気がつけば9月も終わり…
今朝、面白い事を発見しました♪
スティックセニョール(茎ブロッコリー)を栽培している畝2本
向かって左側が草で仕込んだもの
右側が野菜くずを米糠ボカシで1ヶ月以上漬け込んだ漬物を土混ぜて仕込んだものです。
左側の方が1日早く定植したのですが、
右側の方が生長が早いです。
しかし右側は漬物がシッカリと浄化されていなかったのか?
所々で青虫の食害があります。
一方、左側の草で仕込んだものは、
ほぼ、食害は無いものの、定植初期でのネキリムシによる害があり、株自体がやられて補植することが多かったです。
草の場合は、日差しが少ない中での仕込みだったので、もう少しだけ期間を長くすれば悪さもされなかったのか?
漬物の方は、それ自体が腐ってなかったか?
それとも土に混ぜてからの置いておく期間が短かったのか?
それぞれのやり方の特性というかメリットデメリット、起こっている現象というか、生きものの住処を想像する事が出来て楽しいですね♪
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