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執筆者の写真飯沼靖博

苗のアブラムシが凄い!

あまりにもアブラムシが酷いので原因は何か?と考えてみる事にしました。

1、土が良くない。腐っているのでそれを吸って虫が集まってしまう。あとは水管理。

イネ科の草がポット内に生えてきてしまうのは水が多いことを表していると思いますが、暑すぎるので乾きが早くこまめに上げなければならない…光合成と養分の供給のバランスが取れずに虫が付いてしまう?この辺はとても興味深い考察というか気づきが得られそうです。


2、環境そのものに問題がある。

暑すぎたりストレスが原因か?ということで、

試しに一カゴだけ外に置いてみました。


気のせいかもしれませんが、置いて一時間も経たないうちに葉っぱについているアブラムシが少し減ったような気がします。


風に揺れて振動していることも影響としてあるのかな?と思ったり…

そういえば今年から棚にして上にあげたため、ハウスのサイドの開口が少ししか接してなく風通しが悪いことに気がつきました!


振動することは何も葉にも重要なのかもしれません。



棚にあったものを下に下ろしてみました。




先に下ろしていたパプリカとかはそれほどアブラムシも付いてなく元氣!


やはり風通しなのか?




外に置いたナスもアブラムシが減って元氣になるといいですね♪

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