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執筆者の写真飯沼靖博

育苗日誌0423

4月23日

朝、育苗棚を開けると元気だったピーマンがビニールを片側だけ開けてしばらく置いておいたら、ダラっとうなだれていた。


朝、冷え込んでいたので、日が出て急に暑くなったのが原因かと思われる。


その証拠に、下の段のトンネルのビニールもかかっていないピーマンの苗は元気なままだった。


むしろ育苗棚のビニールを全て開けていても大丈夫?

苗は急激な温度変化に弱い?

ポットという限られな土の量ではそれに対応できるだけの力が無いという事なのだろうか?




ナスも朝、冷え込んだので、日が上がり温度が上がるまでビニールをかけっ放しにしておいて、気がついた時には中がサウナ状態になっていました。


ビニールを開けて、ビニールハウスの横も開けて風通しを良くしたら、

今度は急激に温度が下がり、サウナ状態でもピンと張って立っていたものが、グダッとうなだれてしまいました。

やはり急激な変化はかなりの負担をかけるようです。






お昼には復活していました♪

今年は良い感じで仕上がっています!

徐々に外気の温度変化に慣らしていくために、これから夜もビニールを少しずつ開けていこうと思います。

過保護すぎるかな?




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