長雨からようやく日が出るようになりましたが、ナスはやはり例年よりも木が大きくならず、今のところ実も小ぶりですぐに硬くなってしまい、小さくても割れたりと、まるで秋のような感じです。
こんな時はダメ元で
とりあえず、何か手を打ってみよう!
ということで、伸びている草を刈りながら、それを菌のエサにして、尚且つ、米糠ボカシを入れて乳酸菌を増やすことで、糸状菌を活性化させようと考えています。
米糠ボカシと野菜クズを混ぜておいておくと、空気の触れているところには、白いカビがビッシリ着きます。
これはそうした乳酸菌などの働きがあるからではないか?と経験的に感じていて、そして乳酸菌は細胞を再生する働きがあるという記事を目にし、
試してみようと思いました。
とりあえず手刈りで草を刈る
菌ちゃん食べて〜と心の中で言いながら刈って行きました笑
そこに米糠ボカシを投入!
手で取って、パラパラとテキトーに撒いていきます!
これで終了!!
この後に、スコップを畝間に差し込んで土に空気を入れると、もっと効果があるのではないかと思いますが、これでしばらく様子を見たいと思います。
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